どちらも女性からの電話を確保するために、ティッシュ配りやレディスコミック等の雑誌広告などで女性用の電話番号の宣伝をしています。中には女性向けの宣伝を一切行わず、アルバイトのサクラ女性のみという非良心的な所もあるようです。
料金的にはテレクラの場合、おおむね1時間3千円程度です。郊外などでは1.5時間3千円とか、昼間や深夜などに長時間のパック料金が設定されているところもあります。ツーショットダイヤルの場合若干高く、1時間6千円程度が相場だと思います。
テレクラには大きく分けて二通りのタイプがあります。一つは”早取り”、もう一つは”取り次ぎ”です。
早取りとは、文字通り、女性からの電話がかかると各部屋の電話が一斉に鳴り、早く受話器を上げた人の勝ち、という単純なものです。当然、反射神経の良い人が多くのコールを確保する事が出来るでしょう。メリットとしては、電話の鳴りがそれ程良くなくても、取るのが早ければそこそこのコール数は確保できるという点です。また、電話を取った時の勝ち誇った気持ちがたまらないと、電話を取る事そのものに楽しさを感じている人も少なくないようですね。デメリットはやはり、取れなければ何も出来ない、という事でしょう。特に最初の頃は一回も電話が取れなかったという事もあるでしょう。僕もそうでした。ですが、これは経験と訓練で解決できます。
取り次ぎとは、女性からの電話を一旦フロントの係が受け、その後順番に個室の男性に転送します。店によっては転送の際に女性からの年齢等の希望を聞いたりする場合もあります。メリットはやはり、早取りが苦手でも確実に電話が回ってくる点です。それと、イタズラ電話や無言電話などがフロントで止められるので、ストレスが少なくて済みます。そのかわり、女性からの電話が少ない時は打つ手はありませんが。ツーショットダイヤルなどでは、フロントというものが無いので、女性からの電話は機械的に男性につながります。
その他TV電話テレクラや、予め録音された女性のメッセージを聞いて、好みの女性を呼び出すプロフィールツーショット等のシステムがありますが、これらの相手の女性はほとんどの場合サクラ女性です。テレクラ道では逢ってHする事が目的ですので、これらはお勧めしません。
テレクラで楽しむために最も重要な要素の一つは、良い店を見つける事です。全然鳴らない、イタ電ばかり、性格の悪い女ばかり、店が汚い等などは、主にその店に原因のある事です。
”良い店”の定義はベテランの方なら誰もが一言あるでしょうが、僕の流儀ではこんな感じになります。
サクラを使うなどもってのほかだと思います。その店でサクラを使っている事がわかってしまうと、それ以外の普通の女性からの電話もサクラに思えてきてしまいます。
店と客の間には信頼関係が必要というのが僕の持論でして、店を信用できるから電話をかけてくる女性も信用できます。女性が信用できなくなったら、それが相手にも伝わってしまい、相手もこちらを警戒するようになってしまうでしょう。
レディスコミック等による派手な宣伝も良いのですが、こうすると集まる電話の地域もかなり広範囲となります。特にチェーン店で数店共通の広告を出しているような場合、コールの融通や女性によってわざと遠くの店(話はしたいが逢いたくないという女性は、あまり近くの店に電話をしないという傾向があります)に電話する等で、どうしても遠くからの電話が増えてしまいます。
それならば、街頭配布、投げ込み、ポスター、新聞折込求人広告等の地域的に限定された広告を中心に行っている店は、電話こそ少ないかもしれませんが、比較的アポを取りやすいですし、すっぽかしの実害も少なくなります。
伝聞ですが、男性会員に「すっぽかしが多いですから、2,3件まとめてアポ取った方がいいですよ」などと奨励している店があるといいます。このような店は良い店ではないと言えます。
テレクラではすっぽかしが多いのは当然ですが、男性もこれをやってしまうと悪循環です。もしちゃんと来てくれた女性がいたら、その人は「なんだ、テレクラなんてこんなもんか」となり、すっぽかす事に抵抗がなくなるでしょう。このような行為は”すっぽかし女”を増殖させる行為です。
このような例だけでなく、女性に迷惑をかけたり傷つけない等の男性会員教育をきちんとしている店は良い店と言えます。
テレクラにおける女性コールの質は、男性会員の質に比例すると思います。男性会員の質が高く、女性自身が楽しい思いが出来れば、その女性はきっとリピーターになるでしょう。するとまた男性会員が楽しめるようになります。事実、女性に聞くと「ここしかかけない」と、はっきりテレクラ別の雰囲気を感じとって選んでいる人も少なくありませんでした。
その他、郊外の店でしたら車が必須でしょうし、その場合は駐車場があった方が安心して打ち込めますね。その他、時間・料金などは皆さんのご都合で選ばれるといいと思います。
取り次ぎの店なら、初めてでも電話は必ず順番に回ってきます。しかし早取りの店では、女性を口説く前に電話を一瞬でも早く取らなければならないという難関があります。これがテレクラの敷居の高さの一つです。そこで、少しでも早く取れるコツを考えてみましょう。
かかってきた電話をどうやって取るのかは、店により方法が違います。それをふまえて、皆さんで応用してみてください。
とりあえずどの方法でも共通する準備ですが、部屋に入ったらなるべく楽な姿勢で電話に手が届くように、椅子と電話の位置を調整して下さい。楽な姿勢というのは、力を抜いた状態です。早取りは集中力がモノをいいますので、体勢に無理があると非常に疲れます。
次に視線を電話機の着信ランプをぼーっと見つめる位置に置きます。ほとんどのテレクラでは、着信時に音よりも早くランプがつきます。つまり音で反応しては遅いのです。着信ランプを常に視界に入れておくのがポイントです。一部には、着信ランプを見つめず、視界の片隅で捉えるとその後の反応が素早い、という説もあります。
ちなみに最近はTVでアダルトビデオを流しているテレクラも珍しくありませんが、早取りの場合、当然お勧め出来ません。理由はお察しの通りです。
電話がかかってきたら、普通に受話器を上げればいいタイプです。ですが、正直に受話器を持って待っていてはダメです。
この方法の店では、受話器を外してフックを指で押さえて電話を待ちましょう。その方がロスタイムが少なくすみます。
フックを押さえたら、一度少しづつフックを上げていき、つながる位置を確かめます。理想はこの”接続点”の寸前で待つ事です。ただあまりやりすぎると、接続点を越えた位置で待ち続けている事に気付かない事になります。つまり着信できません。通常、電話がかかってきていない時にフックを上げると、電話機により内線ランプがつくとか、スピーカーランプがつくとかしますので、これらに注意を払いましょう。また、慣れないうちは受話器を耳に当てた状態で待つようにすれば、このような事態は避ける事が出来ます。そして無心で待って下さい。
着信ランプが光ったら指を上に上げます。横にずらして指を外さずに、上に上げるのがポイントです。この方がロスタイムは少ないです。
早取りは一瞬で勝負が決まるのだから、いつもフックを上げ下げしていれば、たまたま良いタイミングでかかって来たのが取れるだろう、という方式がこれです。コールの量が豊富な店なら、これで結構取れてしまうのは事実です。集中力もいらないので、慣れるとマンガを読みながら出来るようになります。
とはいえ、これにもコツがあります。まず、ずっと上げ下げしているので、せっかく電話が取れても勢い余って切ってしまう、という失敗が考えられます。しかし、テレクラ等で使用しているビジネスホンは、フックを下げてから実際に切れるまでに若干のタイムラグがあり、手を止めれば再度つながる場合も多いので、慌てない事が重要です。
回線が切れるまでにタイムラグがある、という事でもう一つ重要な事があります。それはフックの上げ下げのリズムです。あまり早いと、フックを下ろしてから実際に切れる前にまた上げてしまう事になります。受話器を耳に当てていれば、実際に回線が切れる時に”ブツッ”といった音がしますので、これでタイミングを計って下さい。だいたいは1秒毎に上げ下げを繰り返せばうまく行くと思います。
僕はこの方法を取る時、頭の中で何らかの曲を思い浮かべながらやっていました。1秒=1アクションですから、四分音符=120の曲に合わせてリズムを刻めば良いわけです。このテンポの曲は非常に多いはずですから、皆さんの好みで選んで下さい。
ただ、電話機が傷む等の理由で、この方法はほとんどの店で禁止されているようですし、受話器を上げると内線につながる、スピーカーが入る等、なんらかの反応がある電話機では困難です。
電話が着信した瞬間に、回線のボタン、スピーカーボタン等を押すタイプの方式です。スピーカーボタンでしたら楽ですが、回線ボタンの場合ですと着信した回線のボタンを押さなければならないので、注意が必要です。
通常、テレクラでは若い番号から着信します。何も電話がかかってない状態では1番、2番、2番がつながっていても1番が空いていれば1番に着信しますので、常に次にかかってくるであろう番号のボタンに指を掛けて待ちます。つながっている回線が空いたらすぐに気がつくように気を配って下さい。
また、回線が切れる際のタイムラグの関係で、例えば1番が空いた直後は1番のランプが消えていても2番に着信する事もタイミングによって発生します。お気をつけ下さい。
あとは、とにかく無の境地で待つ事が重要です。リキむと良い事がありません。
ところで、電話回線の着信信号あるいは着信ランプの光を検知して自動的に接続をする”自動早取りツール”の類が存在していますが、個人的には嫌いです。これはあくまで僕のこだわりだけなんですが。大昔ハイパーオリンピックがゲームセンターで流行った時、みんなは定規を使っても僕は素手で勝負していました(笑)。こんな話は世代がバレますね。